
GC構成員のある日のブログを転記します。
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もう4年前近くなりますが・・・昔話を聞いてください。
ある日、新宿御苑で昼寝をしていたら、
餓鬼んちょ2匹にボールをぶつけられました。
餓鬼男「返す。ボール、返す」
私「お兄ちゃんのじゃないよ」
餓鬼女「返す。ボール返す!!ありがとう」
私「ダカラ、お兄ちゃんのじゃないって!!」
そんな事がきっかけでした。
それから、なぜかそんな餓鬼2匹と追いかけっこやら、
ボール当て鬼やらやって小一時間遊んでいたら、
お母様とお婆様が登場。
ママ「遊んでくれてありがとう。ジュース飲んで」
お婆「子供がすきなんですねぇ」
なんて、軽く世間話をしつつ、ある決心を・・・
私「写真、撮ってもいいですか?お子さんを」
この頃、誘拐やら、小学校に殺人鬼が乱入やら、子供を狙った犯罪が多発しており、そもそも怪しい顔している私が写真を撮ったら、親は普通嫌がると思っていたので、内心バクバク状態・・・
この関係がこわれるか???
お婆「まぁ、どんどん撮ってください。ねぇ?」
ママ「撮って撮って、撮ってあげて」
さぁ、撮影開始。
餓鬼女の名は「陽向(ひなた)」
餓鬼男の名は「洋太(ようた)」
やっぱ、子供って、大人が見えないモノが見えてるって確信した。
彼らの中では、
地面に大きな穴が空いていたり、
樹に満開の花が咲いていたり、
鬼が襲ってきたり、 撮ってて、飽きなかった。
はたまた30分ぐらい撮り続けていると 突然ひなたちゃんが、落ちていたカラス羽を持って
「この羽で飛べる??」って聞いてきた。
私「もう1個探してきな。2本あれば飛べるよ」
彼女はもう1本カラスの羽を持ってきて、大きく羽ばたいた。
飛んでいる彼女の笑顔は忘れられない。
その目は確実に大空を向いていた。
彼女は、誰がなんと言おうと空を飛べていた。
やっぱ、子供には敵わない・・・
[photo info] model: Hinata&Yota / place: shinjuku, tokyo, japan / source: GCmember's blog[mixi]